2014年4月12日土曜日

-ナチュラルな輝き-

朝 起きて雨戸をしまった。

うちの小さな庭で、
曇り空の下なのに

まるできれいに光るようにさえ見える
小さな花を見つけた。

黄色っぽい白さが 周りから浮くように
きれいだったから、写真に撮ろうと思った。

いつもの小さなピクセルの携帯カメラでなく、
タブレットの大ピクセルで撮れるカメラを起動して撮ってみた。

出来上がりを見てーーがっかりした。

見ての通り、白が飛んでしまって
写真としては失敗だった。

あの可憐なかんじの、
だけどしっかり頑張ってる感じの可愛さがどこにも感じられない。

ただただ白の輝きが際だってるだけの画像。

だけど思った。

この画像ーー

サイズだけはいじったがそのまま無加工のこれーーー

結局はカメラのホワイトバランス補正しないままでは
補正できない輝きを放っていた(ほんとに際だっていた)

という事なのかなぁと。

ただ補正を間違っただけ(と、いつものカメラには詳しい僕ならば、そう言う)
ーーの、その写真に、ちょっと意味を感じています。

若さ
弾ける若さ
突っ走る若さ

その輝きはまぶしくて、
大切な、
護られるべきもの。

その芽を、私たち先を歩く者は、摘む事なく見守っていかないといけないと。

オリンピックあたりから感じていた事ではありました。

私たちの周りにも
輝いてる若者たちがいます。
幼き者たちも。

どうか彼らが健やかに伸び伸びと歩んでーー
いや、
突っ走って大きく羽ばたいてくれますように。

企画チーム/朝の、心の清らかモードのグラン・ニコラス(笑)
※昼〜夜の、別モードのニコちゃんはきっとそんな事は言わないのです。
 彼は こう思ってます(笑)
 「だからと言って、まだまだわかぞーーにゃ負けられねぇからにゃ」

  肉の想いってーーー 欲にまみれてるものですねーー(´ヘ`;)



0 件のコメント:

コメントを投稿